6歳になった息子への願い
おはようございます。昨日は大好きなワインを飲んだらものすごく睡魔に襲われ、洗濯物を畳まずに寝ていきそうでした。子どもたちを寝かしつけて一緒に寝てしまうのですが、またその後にやることが残っていると無理にでも起きなきゃいけないのは辛いですね。
昨日は息子の6歳の誕生日でした。6年前、この子を産んだんだなぁと思うと、本当に大きくなりました。息子は少し胎内記憶が残っているみたいで、時々、おなかにいた時のこと覚えてる?と聞くとダンゴムシみたいになってたとか、おなかの中に宿るときは長い滑り台を滑ってきたなど教えてくれます。胎内記憶は5歳くらいからどんどん薄れていくそうなので、時々子どもたちに聞いています。娘に関してはちっとも覚えていないそうですが。
誕生日会は先週末、週末と行なったので、昨日は特に特別なことはしませんでした。平日だったのもあり、何も用意できなかったです。息子よ、許しておくれ。
誕生日会には息子のリクエスト、大好きなルパンレンジャーのケーキを作りました。まずはシフォンケーキを焼いて、その周りに生クリームをぬり、ルパンレンジャーのおにぎりラップをまいただけです。あとはすくい人形をのせてできあがり。それでもものすごく喜んでくれました。かあちゃん、うれしかったです。
息子はまだまだ甘えん坊です。6歳になったからといって何かが変わったわけではありません。本当にやんちゃ盛り。ふざけたことが大好きなのか、かあちゃんを困らせてばかりいます。ダイニングテーブルに上って、ペンダントライトの電球をとって遊んでみたり、キッチンのところに油性ペンで落書きしてみたりと悪ふざけがとまりません。
いいところは優しい子で、下の子の面倒をよくみてれくれます。公園に行ったときも、3歳の従兄弟がどこか行こうとすると、「〇〇くん、迷子になるからこっちにおいで」と従兄弟がどこかに行かないようにしてくれます。
小学生になったら環境ががらりと変わるので、最初は戸惑うことが多いかもしれませんが、いろんなことを吸収していってほしいと思います。
息子への想いは強く、たくましく育ってほしいということ。大人になったとき、何があっても生き抜く力を身につけてほしいということです。そしてたくさんのことを体験、経験して豊かな人生を送ってほしいと願います。
子育ては毎日が大変ですが、子どもたちが大きくなればあっという間に離れていってしまってそれはそれで寂しいんでしょうね。
それでは今日も一日元気に過ごしましょう。